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ゴルフができる人、もしくはゴルフがうまい人はたいてい仕事もできる人が多いとよく言われ、社長のほとんどがコースを回り、歴代のアメリカ大統領のほぼすべてがゴルフをしているなど、仕事ができる人の必須要素とも言えます。

この理由として、ゴルフと仕事には様々な共通項があるためと言われています。

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ゴルフができる人は仕事もできる?

自然の中でプレイをするため、ある程度の予測を立てながらやっていくものの、時にアクシデントに見舞われたり、プレッシャーに襲われたりしてなかなか思い通りに出来ないことがあります。そうした時に決断をしていくということがこの2つに共通しているものです。

例えば、バンカーに入った際、あえて横に出してダブルボギーやトリプルボギーを避けるためにボギーで上がるようにすべきか、それともダブルボギー、トリプルボギーのリスクを負ってでもパーを狙いに行くのか、この選択をすることになります。

バンカーショットに自信があればあえてリスクを負うことも1つであり、自信がなければ横に出すということもできます。

自分の能力を冷静に判断し、最良の結果を残していくということは仕事でも同じことです。失敗してしまう人は何の根拠もなくやってしまい、結果として失敗してしまう人であり、勢いだけでどうにもならないというのも共通している部分です。

ゴルフから学ぶ戦略

戦略を立てるという意味でも共通しています。ドライバーで思いっきり打ちたい局面でありながら、横にはバンカーや池があり、フェアウェーが狭く、OBも考えられる中、思いっきり打つことが本当に得策なのかを判断していくことになります。

ドライバーではなくスプーンで刻む、アイアンで安全策を取ることも1つであり、リスクを負ってでもドライバーで勝負し、ダメならしょうがないという具合にやっていくことも1つです。

常に18ホール、そのことを考えながら回っていくことで判断力、決断力、見切りなど経営にとって、成長戦略において大事な要素を養うことができます。

しかも、人のせいにすることができないのも同じです。

もちろん環境のせいにし、リズムを狂わされたと嘆くこともできますが、いつまでも人のせいにしていれば自らの成長にはつながらず、会社の成長にもなりません。自己責任の中で身を置くということをゴルフから学ぶことができます。

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アドレスに入ったらすぐ決断

一方、うまい人になると、スイングがとても速いのが特徴です。アドレスに入ったらすぐにショットを放つというのは上級者によく見られます。

中には、アドレスに入ってからずいぶん長く構えたままになり、ゆっくりと打つ人もいますが、決断するのに時間がかかるばかりか周囲にも悪影響を与えるなどいいことが何もありません。

そういう人に限って、周囲のマナーにうるさく、自分のマナーは棚に上げるという姿勢が見られます。

周囲に気を使わせるだけ使わせて、自分のことは棚に上げるという姿勢ではプレイの向上も難しく、仕事においてもいい影響は出てきません。

うまい人は周りへの配慮が行き届き、プレイの妨げになるようなことはしないようにしています。

ゴルフでの失敗から学ぶ

ゴルフで大事なことは、簡単に失敗でき、相手の失敗から学ぶことができるということです。仕事で同じことをすると会社に損害を与えるばかりか、自らのキャリアにも傷がつくため、何もいいことがありません。

そのため、果敢に勝負に行き、失敗したとしてもそこから得られるものがあればプラスに働きます。また、他人が失敗をしたとしてもそこから学ぶことをしていけば自らの成長につながります。

若いときはこうした発想にならず、ミスばかりする人に対しイライラすることも多々あったものの、段々と成長し、そこから学べるようになれば一段階上のステージに上がったということになります。

一番ダメなのはスコアをごまかす、スコアのために何でもかんでも甘めに対応するということです。

スコアをごまかすのは言語道断ですが、グリーンのパットなどですぐにOKを出してしまうというのは対応としては甘く、スコアは良くなってもその中身はそれほど良くはなりません。

中には体調が悪く、パットを止められている人もいますが、そうした人は仕方ないにしても、できるだけ自分に厳しく、律する姿勢が求められます。

ゴルフにはチャンスが転がっている

人脈を作る、様々な年代の人と交流するという意味でもビジネスマンにとってぜひともやっておきたいスポーツの一種です。

話のきっかけにもなるため、今度教えてください、一緒にコースに行かせてくださいとお願いし、きっかけを作るのも1つです。最近は女性もやるようになり、男女など関係なく楽しく回る機会も増えています。

機会を作り出すという意味でとても大事であり、それでいてうまければ多くの人から声をかけられ、一目置かれる存在となります。

それがビジネスでも活かされていき、全体的な信用につながっていくのです。30代40代になってからでも始められ、趣味と実益を兼ねるということも可能であり、どちらでも一目置かれる存在を目指すことが大切です。

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