男性とは筋力や体格が異なる女性にとって、ゴルフクラブも男性とは違った選び方になります。

女子プロゴルファーは男性と同じものを使っているケースが多いですが、趣味でゴルフをする女性は体にあったレディースのものを選びましょう。

しかし、女性用ゴルフクラブは市場規模が小さいです。女性プロゴルファーの活躍によりゴルフを始める女性が増え、ゴルフクラブ(レディース)の選択肢も少しずつ増えてはいますが、それでも絶対数がまだまだ少ないのが現状です。

そんな中、女性はどんなゴルフクラブを選べば良いのか。詳しく見ていきたいと思います。

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ゴルフクラブ(レディース)の選び方

【ドライバー編】

女性用ドライバーは、以前は出回っている数がとても少なく、ほとんど選択肢がありませんでした。しかし最近、女性をターゲットにしたゴルフ用品が増えるのに伴い、女性用ドライバーを発売するメーカーも少しずつ増えてきました。

ドライバー選びは飛距離に重点を置くかコントロールを重視するかによって変わってきます。飛距離を出したい方は長尺ドライバー、方向性重視でしたらヘッドが大きいものを選びましょう。

ミスの出にくさを重視したい場合は短めのものを選びましょう。

【フェアウェイウッド編】

個々の体格や力に合ったフェアウェイウッド選びは、女性のみならずすべてのゴルファーにとって重要な意味を持ちます。好スコアを目指すなら、フェアウェイウッドを使いこなすことが近道だと言っても過言ではないからです。

実際、好スコアを出せる女性はフェアウェイウッドの使い方が巧みです。女子プロゴルファーもの間でも人気のギアです。

ロングアイアンの代わりにもなるフェアウェイウッドは女性ゴルファーにとって欠かせないものとなっています。アイアンよりも扱いやすいところが人気のようです。

3~5本ほど入れるのが一般的ですが、多いと6本ほど入れている方も見られます。

女性や初心者は4番、5番など番号の大きいものを使うと比較的飛距離を出しやすいです。

【ユーティリティ編】

ユーティリティはフェアウェイウッドとアイアンの間で利用することの多いギアです。ユーティリティにはウッド型とミッドクラブ型とアイアン型の3種類がありますが、女性の人気を集めているのはウッド型です。

特にフェアウェイウッドを苦手としている方に、同等の飛距離を出せてアイアン感覚で打てるユーティリティは重宝されています。フェアウェイウッドよりシャフトが短く、とにかく扱いが簡単なのです。

女性プロゴルファーにも人気で、ここでは特にコントロールを大事にしたいという時に用いられるケースが多いです。

女性ゴルファーでもパワーのある方やヘッドスピードが速い方は硬いシャフトのものを選ぶと良いでしょう。

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【アイアン編】

女性用のアイアンはここにきてようやく充分な種類が揃い、選択肢が増えました。選択肢が増えるということは個々に合ったものをきちんと選ばなければならないということです。

最近は女性用のアイアンセットは本数が少ないです。フェアウェイウッドやユーティリティーをたくさん使う女性が多いため、アイアンの本数を少なくしているメーカーが多いのです。

選び方は、大きめのヘッドを選ぶこと。シャフトは重くも軽くもないものを選ぶのがおすすめです。

また、ドライバーと同じブランドのものを選ぶのがおすすめですが、違うブランドのものを選ぶ場合はグリップの握り心地が同じようなものを選びましょう。

【ウェッジ編】

女性用ウェッジは絶対数が少ないので、ヘッドスピードに自信のある方は男性用ウェッジを使うのも良いでしょう。そうでなくても男性用ウェッジを使っている女性はよく見られます。

【パター編】

パターは男性用と女性用の区別がありません。

おすすめなのは、ミスの出にくいピン型とマレット型です。マレット型はヘッドが大きいので特にミスが出にくいです。

しかし最近はネオマレット型と呼ばれるものも人気が出てきました。ヘッドが面白い形をしていて大きく、重いのが特徴です。

パターは身長に合った長さのものを選ばないと、とても打ちにくいので注意が必要です。身長が160cm以下の方は32~33インチ、それより背の高い方は33~34インチのものを選ぶと良いでしょう。

ネックはクランクネック、センターシャフト、ベントネックの3種類があります。

ネック部分が曲がっているものがクランクネック、シャフトがヘッドの真ん中にまっすぐ刺さっているのがセンターシャフト、両者の間をとったものがベントネックです。

ネックの選び方はボールを置く位置によって変わってきます。ボールを真ん中に置く方はクランクネック、左寄りの方はセンターシャフトを選ぶのが良いでしょう。

まとめ

女性は「自分は力がないから」と過小評価しすぎるきらいがあり、必要以上に軽いゴルフクラブを選ぶ傾向があります。

しかし、上達を見据えている場合はそれではいけないこともあります。力が付いてくるのに応じてゴルフクラブを替える必要もありますので、そこも念頭に置いてゴルフクラブを選びましょう。

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